GW+勤続何年休暇による超連休も今日で終わり(遠い目)
最後の1日になにをするか?と考えた結果、中のスポンジが粉になって
いたので珊瑚模型のジハニを組むことにした(そこか)
久々の「3枚貼り合わせ」
この構造、ナハ22000系を組んでから久々だなぁ(遠い目)
箱から出して確認すると、ナハ22000より線が細い。
熱で車体が反らないか?などを確認しつつ作業をする
なにしろ細い線なので、角材で浮き上がらないように注意しながら
ハンダをジワっと流す。
熱を加えるとやはり側板を反ってくるので、地味に修正しながら
作業を行う。
実は思っていたよりは楽だったのだが・・・なんか・・線が埋まって
しまってないか?という疑問が??
全体を付け終ったあとで、キサゲとキサゲブラシで丹念に掘る。
屋根と側板の固定に苦労し・・・なんとかここまで
t0.6の分厚い屋根板を、うまく端面に合せるのがこれまた
大変であった。
で、うっかり前後を仮止めして・・あ!微妙に屋根板が反ってる?
などの苦労をしつつ、どうにか組み終わった。
これで上回りは終わりか・・・というところで気が付いた。
「あれ?この大量にある細い割ピンはなんだ?」」
え・・・・こ、これはテスリのハンドレールノブだ(絶句)
しまった、単純に線材を曲げて付けてしまった(うかつ)
ま、、いいか(達観?)
さらに忘れていたのが、屋根板下に帯材を入れることで、キットには
1.0mm幅の帯線が入っているのだが、どう考えても広すぎるので、
0.6mm幅のものに変更した。
これで上回りはほぼ出来た・・・と思ったのだが、床板を入れてみると
車体幅に比べて広すぎる。
仕方がないので、フチ上部を半分カットして、ゴリゴリとヤスって
幅を狭くした。
今日の工作は完了!