デッケル+M42-NEXアダプタ
さて、先週問題になった「デッケルレンズの近接撮影」である。ビハインドシャッター機のレンズは、繰り出し量が制約されるので、焦点距離が長いと近接撮影が実質不可能になってしまう。ということで、その問題を解消するためのアイテムを購入。...
View Article久々のALPA
強風ながら晴れたので銀塩撮影をする。 OLD DELFT38F3.5 絞り解放 OLD DELFT38F3.5 絞り解放 KINOPTIK100F2 F=1:4 MACRO SWITAR50F1.8 F=1:5,6 MACRO SWITAR50F1.8 絞り解放このGWで何本銀塩撮影が出来るか? ちょっと楽しみである。
View Article珊瑚模型のセラとセムフ(1)
GWも3日目である。この休みは「ココロ残りのキットを組む」と誓った(いつ?)のであるが、いろいろと事情があって今日もようやく午後から工作開始。本当はイリサワの6600のキットをやろうと思っていた。しかし「まずはウォーミングアップ」だということで、珊瑚のセラとセムフのキットから始めることにした。2軸貨車ならサクっと組めるだろう・・・(遠い目)...
View Article珊瑚模型のセラとセムフ(2)
GWといっても、今日は平日である。実は、ここ数日は「銀塩で撮り鉄」したりしているので、意外に時間がない。もっとも、南武線だから・・・同じ車両しか来ないし(遠い目)さて、なんだかんだとあって、今日はセムフである。セムフの台枠ってどう組むんだ?パーツを確認すると、セラの端梁は2枚あるのだが、上に張る板がなぜか1枚しかない。その代わり?なのか、端っこに無愛想に2ケ所穴が開いている大きな丸いプレスのある板が...
View Article珊瑚模型のセラとセムフ(3)
GWも5日である。晴れながらも強風の中、厳しい模型工作は続く・・・ 単台車を組むおおよその台枠組みが済んだので、次は台車である。説明書を見て・・・も・・ん?どうなってるの??結局、仮組みしてカプラー高などを確認しながら形にする。 高さ確認をするウチのK&Dカプラー標準車で確認した結果、この組み合わせで合っていることを確認した。...
View Article珊瑚模型のセラとセムフ(4)
昨日の疲れをやや残しつつ、強風の残るGWの日。 2日間の工作の記録と、これからの工作予定経験をムダにしてはいけない・・ということで、2日間の結果を模型日誌に記録し、残りの工作の計画を練る。トーマモデルのシェイに続き、久々の「切り貼り工作日誌」である。 まずはセムフの炭庫を組む1両しかないものだから、セムフの炭庫から形にすることにした。得意の「指で押えてハンダ付」でアングルにする方法で組むこと...
View Article珊瑚模型のセラとセムフ(5)
昨日の強風はどこへやら? 快晴の端午の節句。なんだかんだと用事を済ませ、模型工作開始! セムx5両の炭庫を組むということで(なにが?) セムの炭庫を5両分形にした。修行感極めて高し!これだけの数を組むと、最後の方がクォリティ高い・・・か?
View Articleモデル8のセム4500
当初の予想を裏切って、今年のGWは「石炭車祭り」である。これって・・「あさが来た」を見ていたから?(そこか)今日はちょっとクルマで出掛けて息抜きをしてから・・・模型工作をすることにした。で、思ったのである。「組むのが面倒だと思ったモデル8のキットと比較してみよう」ということで、長年罪庫していたモデル8のキットを発掘。...
View Articleモデル8のセム6000
天気予報とは違っていい天気。出掛けようか?と思ったのだが、なぜか不調で夕方まで横になっていた。ひょっとすると、長年のサラリーマン生活で土曜日が体調の底になるようになっているのか?さて、夕方になってようやく復活。長年気になっていたモデル8のセム6000のキットを形にする。困ったことにこのキット、なぜか図面も説明書も入っていなかった。まあ、セム8000と似たような?と思いつつ、実物の知識がない私は結構悩...
View Articleモデル8のセム8000
GWも最終日である。「気になっていたキットをこの際組む」の締めくくりとして、モデル8のセム8000x3両を組むことにした。 ここまで来れば慣れたもの台枠を組み、台車を付け、炭庫を固定する。アダチのセラを組んだことがあるので、この形式の炭庫固定は安定感を感じる。...
View Articleイリサワの6600(1)
石炭車は一段落した(ん?)したので、いよいよ目標のアトランである。 入手時に台枠とシリンダは組んであるところから開始このキット、中古品で入手したので前オーナが台枠とシリンダを組んであった。とりあえず下回りを形にしないと上回りを組めないので、デッキ部を付けて(ネジ止め式に改造)、キャブ下の取り付け部のパーツを付けた(ネジ止め2本に仮に改造)。...
View Articleイリサワの6600(2)
イリサワの6600の工作は続く。ボイラ、ランボード・・とどうやって組むか? 一晩寝て頭をスッキリさせて・・・う~ん、やはり判らん・・・ 結局、仮止めしながら・・じわじわと進める真っ直ぐなボイラであれば、キャブとボイラーを止めて、ランボードを水平を見ながら・・で済むのだが・・米国型のロコはボイラーにテーパーが付いていてどう組むか?が難しい。ところで、銘著「機関車の系譜(1) (交友社...
View Articleイリサワの6600(3)
イリサワの6600、なんとか形になった。しかし「鉄道模型は走らなければ意味がない」のである。自分なりに走行するように工夫しながら作業を進める。 先台車はバネを最小限にして、首振りは良くする先台車は以下のようにした。 ・バネは1巻くらいにして「デコボコの吸収」だけにした =>動輪がイコライザなので ・台車上面の塗装を剥がしてすべりを良くした...
View Articleイリサワの6600の牽引力測定
快晴の日。こういう日は掃除、洗濯、布団干し・・・(ん?)さて、イリサワの6600の牽引力測定である。測定の場は二子玉のいさみやさんの2階のレイアウトである。 R750カーブに2%(一部3%?)の勾配、そしてポイントがいっぱいあるのでテストの条件としてはバッチリである。せっかくなので、他の車両も計測を行う。各車のスペックは以下の通り。 重量(カッコ内はテンダ)珊瑚...
View Articleデッケルレンズで薔薇撮影
あれこれと用事を済ませて「今日も模型工作」と思ったのだが・・近所の「ばら苑」が開園したとの看板が出ていたので、撮影に行くことにした。銀塩はEktraとレンズ3本、デジタルはデッケルレンズとα7という組み合わせである。(ああ、重たい) DYNAREX90F3.4 絞り解放 EURYGON30F2.8 絞り解放 HELIGON50F1.9 絞り解放 SEPTON50F2...
View Article銀塩で薔薇撮影
せっかくなので、銀塩で薔薇撮影をする。それはいいのだが、「ばら苑」は山を越えたところにあり、急坂を徒歩で行くので「機材が重いと疲れる」のである(アホ?=>自分)フィルムはいずれもネガを使用。まずは得意?のKodak Ektraである。 Ektar50F3.5 F=1:5,6 Ektar90F3.5 F=1:5,6 Ektar135F3.8...
View Article珊瑚模型ジハニを組む
GW+勤続何年休暇による超連休も今日で終わり(遠い目)最後の1日になにをするか?と考えた結果、中のスポンジが粉になっていたので珊瑚模型のジハニを組むことにした(そこか) 久々の「3枚貼り合わせ」この構造、ナハ22000系を組んでから久々だなぁ(遠い目)箱から出して確認すると、ナハ22000より線が細い。...
View Article改造共作の車両を発掘
珊瑚のジハニを組んでいて思い出したことがある。「そういえば、以前蒸気動車を作ったな(遠い目)」で、発掘を行う。 発掘したのがこの車両この車両、なぜかキハニ541となっている(なぜ?=>自分)カツミの開拓史の客車のキットを元に改造する企画のときに作ったものである。で、当時の私は「動力はパワトラにすれば楽だな(愚)」と思ったのである。確実な動力を使えばすぐに動くし・・・ 痛恨の出来事!...
View Article改造競作(開拓使客車)の動力変更
さて、先週発掘した改造競作(開拓使客車)の動力変更である。 エムテックのモジュール0.3のウォームを入れるさて、30年以上前?に作成した蒸気動力部にモータを入れる。うれしいことに、なぜ購入したのか??のエムテックのウォームギアが使うことができた。そう書くと簡単に見えるのだが、動力側台車のセンタピンの構造を変更し、台枠をあちこちカットして・・・などなど苦労した。...
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