蒸し暑い・・・梅雨がやってきた?
さて、鉄道模型社ED41の工作の続きである。
まずは「謎の仕切り板」をカットする
先週に台車の動力化を試みたので、今週はボディである。
まずは、「なぜに仕切り板」をカットする。
もっとも、この「仕切り板のようなもの」は、天賞堂のED42にもあるので
鉄道模型社を責めることは出来ない(やさしさ?)
色々考えたが、グチャっとボディを握りつぶさないように慎重にカットした。
それにしても・・・カットしてみるとエッチングの腐食がまだらで・・(寛容)
前部側面に補強を入れ、網を貼り、また補強・・
まずは前部裾部分にt0.5の1.5mm帯板を曲げたものを貼って補強。
続いては、発掘した網をハサミでカットして、裾に慎重にハンダを流して
から、車体にハンダ付けする。
その後、裾部にt0.3の1mm洋白帯板を貼ってさらに補強をする。
この作業、網をハンダで塞がないように慎重に行う。
(といいつつ、ちょっとハンダが・・(涙))
最後に、床板固定部を前後に取り付ける。
前部屋根を貼る
なんだかんだと確認してから、前部屋根板を貼る。
それなりに大変であった。
う~む・・・ちょっと庇が少なくないか?(ま、いいか)
クレンザーで洗浄すると・・おお、きれい。
天賞堂ED42(部品取り用ボディ)と比較すると、ED41カッチョイイ。
床板を作り、台車の固定を検討する
今日は他にも用事があり、床板を作ったところで時間切れとなった。
各台車モータなので、切欠け部が大きくなってしまった。
ボルスター/センタピン をどうするのか? 悩ましい。