架線集電の路面電車レイアウトがなぁ・・とか
軽便鉄道のレイアウトがなぁ・・とか
言い訳はいい!=>自分
ということで、トーマモデルワークスのシェイIIである。
2両目の工作の難易度はともかく「気合一発!」が連続する工作を進める。
(注:歳なので精神力が続かないんです(しくしく))
1両目に続いて台車へのウォーム組み込み
2回目のウォーム/ジョイント部の組み込みである。
ジョイント側のウォームとジョイント部は前回と同じにハンダ付けである。
反対側(先端部)については、台車を固定(各台枠部を個別にして)して
ウォーム(ロックタイト側は気持ち緩めにしておく)を刺し込む。
2度目なのでカッチリ!と思ったが・・片方は車軸を入れてのウォーム位置
確認に失敗し「男度胸の一発勝負」でやったので、動輪押さえ板の調整が
必要なレベルになってしまった。
ああ、残念なり(悔しい)
ジョイント部の+金具入れはイラっとする!
ウォームの調整を済ませ、ジョイント部を組む。
この+金具を入れるのは・・・結構イラっとする。
固定出来た!と思うと挟みが足らずにポロ・・(呆然)となったりする
からである(遠い目)。
モータ側のジョイント部は「回り止め」を入れる工夫
台車側の失敗(軸が動いてしまってウォームがズレた(涙))の
経験を元に、ジョイント部は「動かないように木片で固定」して
行った。
ああ、楽だ(って、もっと前に気が付け!=>自分)
これでギアx2枚のロックタイトによる固定は終了。
この後、「最後のジョイント部のハンダ付けによる」固定をする。
ロックタイトで固定した部分に熱を回さずに、ジョイント部にしっかりと
ハンダを回すという「ファイト!一発!」の気合のハンダ付けである。
ギア部を指でつまんで熱が回らないことを確認しつつの気力あふれる
ハンダ付けは、私のような年寄りは昔っからやってきたのである。
(注:ロックタイトがない時代の人だから)
ということで、今日はここまで
ここまでやって精神力が尽きた(遠い目)
というか、これ以上工作をすると、明日からの通勤(仕事ではない)に
支障が出るからである。
さて、次は集電ブラシの改良か?