家の事が大変だったり、自分がインフルエンザで1週間沈没したり・・・・
今年はとことん大変である。
そんなときでも、季節は過ぎていく・・・
そして秋。
ということで、毎年恒例の「クラシックレンズでの紅葉撮影」である。
英国はダルメイヤーの引き伸ばしレンズ? 50F3.5(絞り解放)
このレンズ、一応カム連動するようにしたつもりなのだが・・・M9では
ぜんぜん写り悪かった。
ヘリコイド付Mアダプタ+α7のおかげで実力発揮である。
結構いい写りだ(って、F=1::3.5 なら当然か?)
こちらもMアダプタ(ヘリコイド)のおかげのSonnar50F1.5(絞り解放)
こちらは、誰かが「綺麗な後玉に交換!(ヘヘッ)」とやってしまったために
ピンが狂ったブラコン時代のSonnar50F1.5(貴重品なのに(号泣))
こちらも、ヘリコイド付Mアダプタ+α7のおかげで解決!
ハレーションなどなどの収差満開の描写がなんともうっとりである。
この中では最新鋭!のContarex用Sonnar85F2はさすが
クラシックかどうかは??なContarex用Sonnar85F2はさすがにカッチリと
した写りである。
このレンズ、昔っから(ず~っとヤシコンを使ってきたので)使ってみたかった
夢がようやくかなったのだ。
カメラ(クララス)のおかげで実力が?・だったウォーレンサック50F2.8
なにしろカメラがカメラ(クララス)なので・・実力未知数だったウォーレンサックの
50F2.8も実力発揮である。
このレンズ、結構良く写る。
ウチの横綱級! Zunow50F1.1(ピンポン玉、Sマウント)はさすが
最期はやはりこのレンズ。
絞り解放にすると、周辺が黒く欠ける、盛大に流れる、でも柔らかくボケる・・
などなど魅力は尽きないのはさすがである。
ということで、今年はまだ何回か紅葉撮影が楽しめそうだ。