塗装を完了したので、走行可能に仕上げる。
アルモデルの動力装置を下からネジ止めする
アルモデルのCタンクの下回りをネジ止めする。
キャブ側は真鍮板を接着/1.4φタップにしてあるのだが、シリンダ側は
絶縁しないといけない(台枠片方を完全に絶縁しないといけない)ので
プラ板でt2.0の取り付け部を接着した。
当初の動力(TOMIX Cタンク)ではないので、取付構造を考えないと
いけないことが時間がかかった原因にもなっている。
さらにK&Dカプラーを取り付けて走行可能となった。
R140の走行テスト
軽便祭りに持って行くためには、R140カーブ通過/6%勾配が
前提となるので、意外にハードルが高い。
とりあえずR140走行はあっさりと完了した。
1/87との比較
一応形になったので、HOn30の車両と比較してみる。
左 : いさみやの雨宮タンク 62g
右 : 乗工社の雨宮タンク 50g
やはり大きいなぁ・・と思いつつ、「Cタンクだから」という解釈も
出来る?とも思ったりする。
客車の比較
機関車よりも客車が「デカいなぁ」と思った。
上 : 猫屋線ホハ 25g
下 : 珊瑚模型 井笠ホハ 34g
客車は「そのまま使える?」と思ったのだが、かなり改造しないと
厳しいような感じである。