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Channel: 気まま雑記
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鉄道模型社 ED41を組む(6)

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鉄模社ED41の工作は続く。
 
Sat6_20191123
ディテール工作の進め方を検討する
NEKOのアプト式電機(中)を見ながら進め方を考える。
(1)屋根上前位のエアータンク間隔
(2)デッキ部はオリジナルの部品を使う(少し加工)
(3)屋根上ランボードはいつものやり方
 
Sat7_20191123
パンタ取付台は新規に作成
キットにはなぜかパンタ取付の穴も台の部品もない。
ひかり模型のパーツは使いきってしまったので、厚板の
アングル+t0.8の板を重ねてパンタ台パーツを作成した。
それにしても・・・出来た部品の精度が低くないか?
=>自分(呆然)
 
Sat8_20191123
ランボードはテキ512と同じ
前位エアータンクはヘッドライトと仮置きして、間隔13mmで
いいだろうと穴を開けた。
ライトはロスト製LP42にしたら径が小さくて??な結果になった。
ランボードはテキ512でおなじみ3x1アングル材を使う方法。
 
Sat3_20191123
砂箱蓋はロスト製
鉄模社のキットで楽しみなのが「味のあるロストパーツ」である。
側面の穴は何?と思ったら、中に入っていたロストパーツを裏から
貼ることが判った。
それはいいのだが、穴が小さすぎてピッタリになるよう慎重に
削ってハンダ付けした。
それにしても、裏側がこれって(笑)
 
Sat4_20191123
まあまあいい感じになった
この時点で車体:71g、下回り:173g 全体で244gになった。
テスト走行は姿かたちではないが、ある程度パーツを付けて
「完成時の重量」にしておかないと意味がない。
動力部が今一つ華奢なのであまり重く出来ないが、あと100gは
欲しいところだ。
 
ー 訃報 -
11/21 夜にツィッターで突然の中澤氏に訃報を知りました。
氏とはNiftyのFTRAINで知り合いました。
鉄道模型日誌を調べてみると、1997年6月?にドア開閉の
金魚鉢を見せて頂き、会話していることが判りました。
(写真は発見出来ず)
当時レンツのDCCを導入した私は、車両やレイアウトの制御に
ついて会話、自身もドア開閉する車両を作ろうかな?という趣旨の
話をしたにも関わらず果たせず(無念)
その後は直接お会いする機会は減って、高い技術をネットorTMS
紙面で見させて頂き、確実にレベルアップされていることに
感動致しました。
本年2月の鉄道模型芸術祭で10数年ぶりにお会いすることが
出来て嬉しく思い、来年の芸術祭を楽しみにしていたのですが
残念であります。
ご冥福をお祈り致します。

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