地味に工作を進めていたがUPにするタイミングを外していた。
そろそろ完成させないと次のことが出来ない。

コンクリート橋脚部と地面の仕上げ

作業軌道部(崩落地)も地面仕上げ
バラストを撒き終わるためコンクリート橋脚部の縁を付ける。
塗装後にバラスト敷設。
線路バラスト部の着色とレール側面の塗装、クリーニングを
行って走行可能にする。
岩肌には苔(ターフ)と草を微妙に撒く。
地面についても草撒き後に微妙に透けて見え方を変えるために
草パウダーを撒く。
岩部分も微妙に緑が入るといい感じになる。

凄く久々に草撒きを行う
2015年に簡易軌道で草撒きを行ってから5年以上使わなかった
NOCHの草撒き器を出してきた。
う~む、すっかり使い方忘却。
しかも9v電池が見つからない。
ようやく発掘したものは3.11のときに購入したマンガン電池。
電圧低下して使えないもの多数の中、どうにか使えるもので
草撒きを開始するのだがアルカリ電池でないと?草の出が悪い。
さらに、このレイアウトのように切り立った岩山や作業用軌道が
あると地表からの距離があってまっすぐ草が落ちて行かない。
さてはてどうしたものか?
仕方がないので横倒しに落ちている草を掃除機で吸うと・・・
おお!ちょっと横になった草が直立する!
さらにドライヤーで横から微妙に吹くといい感じになびく。
これは大発見!と喜ぶものの、なにしろロスが多いので机の上と
床に大量に草撒き!(涙)
いろいろと苦労したら、どうにか形になった。

コンクリート橋上方からの風景

作業軌道部は崩落地に微妙に草が生えた感じにしてある。
軌道下は薄く背の憎いタイプ、その両側は枯れた感じ、他は
緑色のものと種類を変えて何度も撒いて表現している。

岩肌の断崖ギリで走行するダージリンタンク
岩についてはちょっと草or小さな木があった方がいいかも?

ループ線山側は岩肌と草地で変化を付けた

ループ線内部は草が褪色?していたので撒き直した
あとはコンクリート橋部分の脚を付けて、山部に背の低い木を
植えれば完了か?
さて、次はどんなレイアウトを作るか?
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。