トーマモデルのプラシェイ(9)
2020年もそろそろ終わりなので完成させよう! 小パーツを塗装 キャブや屋根は塗装してあったが、小パーツがまだなので 塗装する。 サボっていたキャブ内の塗装もあちこと行う。 なるべくしてなった・・・ ボイラー上に細い枠があるベル。 「これは差し込もうとすると折れるのでは?」と危惧して いたがやはり折れた(ち~ん) (ちょっとココロが折れたが長男なのでなんとか耐えた) ベルの修理...
View Article塗装ブース改造(2)
ようやく改造した塗装ブースを使ってみる。 エアテックスのリニコン焼損? コンプレッサを出してきて塗装・・・しようとするのだが 買い替えたホースは?ガンはどこ?とアホなことで時間が かかる。 さっそく接続して動かして見ると・・・あれ?エアーが 出なくなった・・・ な、なんだこの電気ものが燃える臭いは! 過去にパッキン劣化でエアー漏れしたが、ついに電気系が 燃えるとは!(絶句)...
View Articleダージリン風改め山岳レイアウト(3)
地味に工作を進めていたがUPにするタイミングを外していた。 そろそろ完成させないと次のことが出来ない。 コンクリート橋脚部と地面の仕上げ 作業軌道部(崩落地)も地面仕上げ バラストを撒き終わるためコンクリート橋脚部の縁を付ける。 塗装後にバラスト敷設。 線路バラスト部の着色とレール側面の塗装、クリーニングを 行って走行可能にする。 岩肌には苔(ターフ)と草を微妙に撒く。...
View Article日東科学のビスタカー(7)
結局新しいコンプレッサを購入 日東科学のビスタカーを完成させる! 意を決してエアテックスの新しいコンプレッサを購入した。 かなり悩んだ流線前面のマスキング 家中を捜索して1979年4月の鉄道ファン「近鉄特急」を 発見、かなり長時間眺めて塗分けを研究。 日東科学のものはスケールとは言えない(笑)前面なので それっぽいマスキングになるよう延々と苦労した。 全部で4.5時間かかってマスキング終了...
View Article地鉄用客車の工作
ビスタカーを運転するために運転スペースを片づけを行って いて思い出したものがある。 ず~っと放置されていた古典客車 この珊瑚の古典客車、組みがバラけてパーツ欠品だったものを 「地鉄の客車にしよう」と購入して放置してあったものだ。 大きく改造する訳ではないので、まずはバラけていたものを 直して屋根板を固定した。 さて、ここからどう進めるか? 脱着式の妻板を作る...
View Articleエンドウの上田交通5250
地鉄用古典客車を組みながら地鉄の電車はどれから?と 考えていた。 先に在庫チェックしたものの中で「実際に乗ったことがある」 ものから手を付けようということになった。 ということで、エンドウの上田交通5250を完成させる。 t0.4の紙を敷いてドア下に手摺兼竪樋の取付線を付ける それっぽく曲げた0.4φを仮止めする 裏側から手摺の支持部を出してハンダ付け...
View Articleエンドウの上田交通5250(2)
エンドウの上田交通5250の工作は地味に続く。 トラスロッドは床下機器取付板に付ける キットの仕様では車体につける(らしい)トラスロッドは、 車体裾につけると工作するときにジャマだったり破損したり しそうであることと、塗装が違うので別構造にすることにした。 t0.6の板に取付部を切り出してロッドの支持部をハンダ付け してある。 ロッド径は0.4φなのだが、強度を考えると0.5φにしたいが...
View Articleエンドウの上田交通5250(3)
最後の課題、パンタグラフである。 発掘した純正パンタを使って検討 パンタグラフのストックを確認すると「これはなんだ?」という ものが出て来た。 しばし考えて・・・「あ!これ上田交通用だ!」 これいつ買ったの?と思いつつ、1個だけでもいいかと シューを上げる・・・あ!バラけた(涙) そうだった、これジャンク品だった(遠い目) それでも純正品があると検討することが出来る。...
View Article地鉄用客車の工作(2)
簡単だと思っていたのだが・・・ トラスロッドの工作に手間取る 機器類はない古典客車なので「チョロく終る」と思っていた。 トラスロッドだけだから・・・とナメていたのだが、実際には 「簡単で強度のある工作」の方法が??である。 あれこれ試した末にロッド支持部をt0.6の板を切って折り曲げる という「いかにも現代風」の工作になった。 (ここに行きつくのに2時間以上) 結構いい感じ?...
View Articleピノチオの箱根登山改修
エンドウの上田交通5250はほとんど工作を終了。 屋根上をちょっと修正して塗装に入ればいいのだが、 その前に動力(ダルマヤ25mm)を整備しておこうという と思ったところで「以前から改修待ちになっている箱根登山 にも搭載しよう」ということになった(なぜ?=>自分) まずはトレーラーから 以前、吊掛モータのテスト用になった箱根登山と連結する トレーラーが欲しかったのでそこから開始。...
View Article青春のRTSで撮影
1/7の緊急事態宣言と寒さでまったく外出しない生活・・・ Planar50F1.7 F=1:2.8(露出補正x2) 昨年、高校1年のときに全財産(笑)で購入したRTSをオーバーホールに 出したものが戻ってきていた。 修理明細は「とことんやりました」という内容。 年末になってしまったので年明けに撮影しようと思っていたのに 緊急事態宣言で実施がノビノビになっていた。...
View Articleピノチオの箱根登山改修(2)
いよいよ動力装置である。 ダルマヤの25mmを使う '92年?くらいから架線集電式の路面電車レイアウトを 作成している。 当時の路面電車動力といえばダルマヤである。 17mm、20mm、23mm(単車)は他の選択肢は無かった。 当然、ウチの車両もこれらの動力を使っているのだが、 問題は「乗り入れしてくる中型車両」である。 低速走行の性能を路面電車に揃えるとなると、同じダルマヤの...
View Articleピノチオの箱根登山改修(3)
サクッと済ませる予定だったが意外に時間をかけてしまった。 パンタ台、床下、パンタの仕上げ 元から付いていたパンタは塗装してシューを付け、ひょっとすると 架線集電対応?の可能性もあるのでパンタ台を新規作成した。 床下機器も1セット作成。 動力2種の下回り 結局、床下機器は1両は作り直し、もう一両は捨てるには 惜しい出来だったのでバッサリとカットして取付(笑) 動力装置x3種勢ぞろい...
View ArticleサウンドDCC接続コネクター
ず~っと困っていた件がようやく解決(のはず) コネクターのパーツと工具を購入 サウンドDCC(MRCやDisitraxなど)の車両への搭載は、KATO の4極コネクターを使ってきた。 便利でよかったのだが、なぜか絶版(呆然) 代替品の発表もなく、正直「ハシゴはずし」だったが、 ボヤいたところでどうにもならない。 変にDCC用を探すとまた同じことになるので、汎用パーツを 使うことにした。...
View Articleピノチオの箱根登山改修(4)
改修作業の終わった箱根登山の走行テストを実施。 テストコースはこんな感じ 走行確認は以下の2パターン。 (1)R370のエンドレスで3%勾配 (2)R177のエンドレス(S字カーブあり) 3%勾配は1mの直線を登坂する。 3%勾配で途中起動・途中牽き出し(トレーラーあり) 箱根登山なのでもっと急勾配をやりたい(笑)ものの、 とりあえずは3%にした。 確認結果は以下の通り。...
View Article架線集電対応のパンタグラフ
箱根登山の改修をしていて思い出したことがある。 架線集電のために必要なこと 上画像のパンタグラフはOゲージ用の廉価版である。 見て判る通り、このような廉価版でも「イコライザ付き」に なっている。 考えてみれば当たり前のことで、実車のパンタグラフには 当然付いているものである。 架線集電をやってみた人は判るはずだが、シューで架線を 擦るとイコライザ無しでは枠が歪んでしまい、ヘタをすると...
View Article路面電車の新レイアウト(6)
このタイトル、2019.6.22から久々に再開である。 先日改修を行った箱根登山をきっかけとして「路面電車の レイアウトへの地鉄車両乗り入れ」が課題になった。 ウチの地鉄車両はR150までは走行可能な構造になっている。 10mmくらいは平気だろうと高を括ってR140にしたところ ギリギリで走行出来ない車両が出て来た(あほ) さて、どうするか? 1案としては地鉄車両が余裕で入線可能なレイアウト仕様...
View Article銀塩で桜撮影2021
今年の桜開花は予想を超えて早かった。 CONTAX RTS Planar50F1.7 F=1:2.8(露出補正) 青春の愛機RTS、露出補正の使い方も思い出していい感じの写り。 50F1.7は最近買ったレンズなのだがボケ味はクセがなく割と マイルドな感じ? Pentax LX A*85F1.4 絞り解放(露出補正) 昨年末にオーバーホールした極初期LX。...
View Article路面電車の新レイアウト(7)
スプリングポイントによる渡り線は出来たので、次は 通常のポイントの作成である。 R140?R177? 仕様を検討 通常ポイントを使う部分はターンアウト側がR140なので R140仕様で作成するか?を検討した。 上画像のテンプレートは左:R170 真ん中:R140(30度) 右:R140(40度)である。 作成してみて判ったのだが30度仕様ではフログが作れない。...
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