あれこれやってきて「本命」に戻る?

古いデコーダを交換する
SmileSound採用検討は「そもそもミュージックホーンが
標準で使えるサウンドデコーダが欲しい」だった。
ウチの場合、以下の車両が対象になる。
・小田急のSEとNSE
=>NSEに搭載しようとしたがサウンドが今イチで
なぜか名鉄1000系になっている(う~ん)
・名鉄7000系と8800系
=>8800系が搭載済(名鉄1000系のデータ)
思い出したので7000系に搭載する。
開けてみるとLenz+SFX004にデカいツインスピーカーが
搭載されているがこれを外す。
この車両も10年くらい走らせていないので、まずはDC仕様に
して入念に走行テストを行った。
(天賞堂ハチロクの教訓)

もはや手慣れた搭載方法
この時代の標準だったのか?160gのデカいウェイトから
先に交換したキハ80から外した88gのウェイトに交換する。
その上を絶縁強化してMTC21と搭載する。
(このウェイト20m車に調度良いことを発見)
スピーカーがキューブタイプのエンクロージャの手持ちが
無くなったのでプラ板で作成した。

搭載完了!
MTC21に名鉄7000系+KATOパワトラのデータを
ロードして搭載完了!
(かなり手慣れてきた感じ?)

快調に走行!
名鉄8800系とNSE(なぜか名鉄データ)でテスト済
なので当たり前だが結果は良好である。
名鉄のミュージックホーン「イヤダイヤダイヤダヨ~」を
爆音で鳴らしながら走るのは楽しい。
そこで思うのである。
「小田急NSEもこの仕様で編集し直して欲しい」
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。