フォーカベルでの撮影話は続く。
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ミランダTとフォーカベル
ミランダTは早田ラボで完全整備されている。
快調な割りには「オリオンネーム」ゆえに温存されていた。
これはいかん!と思ったことがフォーカベル活用にきっかけに
なっている。
ALPAの接写リングを活用することでフォーカベルのレール
後端が当たらなくなったので撮影地でも脱着可能になった
ことが活用に繋がっている。
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当日の撮影機材
フォーカベルといっしょに使用した機材。
標準のズノー50F1.9を始めとして・・・濃い内容である。
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Supreme100F2.8 F=1:4
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Supreme100F2.8 絞り開放
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Supreme100F2.8 F=1:5,6
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Supreme100F2.8 F=1:5,6
デジ一眼と異なるのは「露出のため絞るとファインダーが暗くなる」
ことである。
ミランダTは1955年製造の「日本初のペンタプリズム式一眼レフ」
なのでどうしてもファインダーは暗めである。
そのため「曇天の日」を選んで撮影したのだが、撮影のやりやすさは
ともかくとして「なんか発色が冴えないなぁ」というのが本音である。
いずれ、快晴の日に再チャレンジするか?
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献:
クラシックカメラ専科No.64 ミランダの系譜 朝日ソノラマ 発行