トーマモデルワークスのシェイ、「ともかく組んで走行性能UP」を目指した
のは「来たるべき非電化レイアウトの線路配置」を決めるためなので
ある。
そう「鉄道模型は走ってこそ」である。
スケール寸法であるとか、このパーツが付いているとかいないとか・・・
そういうことは「後でどうにでもなる」と私は思っている。
(注:個人の感想です(ち~ん))
”修羅を作るかどうか”のテスト
R177のカーブで4%勾配のループ線を登れるか?のテストである。
理想は32g(MWの運材台車(木材込)を2両)を牽引出来るかどうか?
である。
このシェイ、そして杉山模型のロコをが交差するためには、以前作成した
ダージリン風レイアウトで45mmの高さを確保する必要がある。
結果、4%勾配を登れるか・・・なのであるが、テストの結果は24gしか
牽引出来ないことを確認した。
まあ、とはいえこの性能までUPするのに1週間かかった(遠い目)
現在工作が止まっている林鉄レイアウトを・・・
一応、現在工作が停滞している林鉄レイアウトの走行テストを行う。
R150でS字もあるうえに、修羅部分はR110で6%勾配・・と走行の制約が
多くて結果的に停滞してしまったのだ。
まあ、ダメだろう・・・でも平坦部分だけでも・・・ダメでした(ご~ん)
まあ、ダミーシャフトが圧縮側でR150があるから・・・ダメに決まって
いるよなぁ・・・