軽便祭りでいろいろなレイアウトを見て刺激を受けた。
その教訓を生かして、自分のレイアウトを完成させないと!
林鉄というか、作業用軌道(側)を生かすために木を植える
私は樹木作成がダメダメである。
(注:じゃあ、なにが得意?=>自分)
林鉄&味噌汁軽便鉄道のレイアウトをなんとかせんと・・・
樹木を植えないと・・・じゃあ、どう作るか?
半日考えた結果は「ワシには作れない!(絶望)」
ということで、アッサリと以前の作業用軌道レイアウト用に額縁屋さん
経由で購入した米国製品を植えることにした(達観)
う~ん、さすがは舶来品!いい感じである(ご~ん)
さて、次は電化ナロー線である。
こちらも市販の樹木に交換(さらに追加)
こちらは「え~、これぇ?」の自作樹木を仮に植えてあった。
当然「コレジャナイ感」である。
考えた結果、こちらもやはり市販品(米国製品)で、林鉄用とは違う
仕様(幹が細くて長い)のものに交換、さらに田んぼのところにも追加で
植樹した。
こちらについては、まばらに植えて、平地部は幹が長いものにしてある。
私はヘッポコモデラーなので、レイアウト工作に関しては「割り切りが大事」
ということを、改めて実感した。
(注:あくまで私個人の感想です)
追伸 2015.10.18
路面電車のレイアウトには「伝統の建築物」
電化ナローレイアウトで使っている建物を2軒、味噌汁軽便に持って行く
ために、作成中の建物(M'sのあらもの屋と不動産屋)を加工して
使うことにした。
となると・・やはりこの「四つ角の家」なのである。
新規作成・・・とも思ったが、今回は改造で行くことにした。
こういう”こだわり”は模型製作に大事だと思う。