ハッセル１０００Fとローライフレックス

　１０年以上使っていなかった中版カメラ達

「１０年以上使っていなかった」中版カメラ達。
ブロニカDxの結果がいいので撮影してみることにした。
ちゃんと動くのだろうか？」と少し心配である。

撮影はそれなりだったのだが、なにせブローニー版の現像は時間がかかる。
ということで、１週間待ちになってしまった。

まずはハッセル１０００Fの結果から。

　Tessar80F2.8 F=1:5,6

このテッサー、凄く寄れるのが楽しい。

　Tessar80F2.8 F=1:5,6

このカメラはレリーズが重いので動くものを撮影するのはちょっと
苦労した。
ダメかも？　と思った割りにはしっかりと写っていた。

次はローライフレックスである。

　Tessar75F3.5 絞り解放

２眼レフなので寄りはこんな感じである。
ハッセルの80mmと比較すると、75mmは広角感がある？

　Tessar75F3.5 F=1:5,6

う～ん、ちょっと被写界深度を読み間違えたか？
前頭部が少しピンぼけ。

慣れない機材なので使いこなせていないものの、銀塩撮影は楽しい。