軽便祭りに向けての地味な作業。
モーターカーの動力交換を開始
ず~っとやろうと思っていたモーターカーの動力をKATOの
ライトレールのものに交換する作業を開始する。
床板を大胆に切り抜く
ゴムベルト動力の富士重工モーターカーは、床板を大胆に切り抜いて
動力を交換する。
以前動力化した岩崎製も交換
以前の軽便祭り向けに自作?した動力を入れた岩崎製モーターカー
もライトレールのものに交換する。
エンドウの立山砂防も整備
砂利採り線レイアウト、見方によっては「立山砂防に見える?」という
ことで、エンドウの酒井5tも整備することにした。
簡単な整備で・・・と思ったら、キドマイティ3からウォームがポロっ(唖然)
動輪押さえ板がウォームギアを擦っていたようで、それで抜けてしまった
ようだ。
こうなったら仕方がないので、アル0813に交換して、カプラーもKATOの
K&D互換のものに交換した。
続々と増える「河原のジプシー」
砂利採り線レイアウト、こんな簡単なものでも出来ると車両工作の
意欲向上=>走行可能な車両が増える。
エンドウのナローゲージといえば、もう一両あった。
立山砂防同様にアル0813にモータ交換する
酒井5tを改修したので、木曽のボールドウィンも改修することにした。
カプラーをK&Dに交換、従台車のバネをベリリウム銅t0.1で新製して
バランスを取った。
モータはアル0813に交換するのだが、元のモータのウォームが
抜けないので、アルのものを使用した。
これでR140/6%勾配 もバッチリ
これで木曽のボールドウィンも砂利採り線レイアウト対応が完了(ん?)
やはりレイアウトは大切である。
ヤル気が違ってくる。