草軽レイアウト（ミニサイズ）を検討するときに、貨車の牽引テストも
行わないといけない。
ということで、ワールド工芸 ホト１００のキットを組む。
近代的キットは「順番をよく考える」ことが重要
軽便の車両については、私はなぜか「昔ながらのキット」を組むことが
多く、最近の”エッチング板パタパタ折り”の経験が少ない。
このキットについても、１両目は折り曲げてから飾り部品をハンダ付け
しようとして”遠い目”になった。
２両目からは、飾り部品やアングル材を表現する0.5φ穴に差し込んで
ハンダ付け（その後で裏側を平らにヤスる）から折り曲げるように
なった。
こういうことも「勉強」だと実感。
とりあえず２両の上回りを組み終えた
なんだかんだと手間取りつつ、とりあえず２両の上回りを組んだ。
残りの部分は手順を良く考えてから工作しよう。