軽便祭りに刺激を受けて、次のレイアウト工作を開始。
草軽レイアウトの検討開始
長年懸案になっているレイアウトのテーマは多い(=実現しないから?)
その中で、車両の技術的問題で実現が何度もヘタっているものがある。
「草軽のレイアウト」である。
色々とあって、私自身が「ケジメを付けて次のことを考える」境遇に
なったので、この件をここで片づけようと思い立った。
動力性能についての決着を付ける
草軽のレイアウトは、ワールド工芸が製品を出してくれたことで
検討を開始した。
私は草軽の路線の特徴は「勾配とスイッチバック」だと思っていた。
さっそく、線路を敷設してテストを行うとその困難さを実感する
ことになる。
ワールド工芸の草軽デキは、製品そのままでは自車すら3%勾配の
登坂が困難なのである。
さて、この問題をどうするか?
苦難(?)の末の決着は?
(続く)