本当に久々に工作再開である。
前回の更新
http://choco-choco.cocolog-nifty.com/chocochoco/2016/12/ii6-734d.html
まず、キャブを組む
一番面倒な動力部分は出来ているので、上回りから組んでいく。
このキット用に分売された魚梁瀬のシェイのキャブから組む。
前バージョンのキットを組んだ経験はすっかり忘却していたので
ちょっと苦労した。
(キットの説明書も不親切だが、オプションに到っては説明書すらない)
水タンク/炭庫はキットのものを淡々と組む
水タンク/炭庫は上の覆い?が違うだけなので、キットのパーツを
組んでいく。
それにしても、側板?が中途半端/終端部の長さが足りないのを
今回も直さないのはなぜ?(笑)
この部分も組む順番があった
私は側板の継ぎ目を塞いでから組むと思っていたのだが、
1個組んで「これはまず補強を入れてだな」と気が付いた。
結局”長さが足りないのを板で塞ぐ”のである。
(確かに”良く見えない場所”ではある)
1個目はピッタリ付けてから、上板の隙間をハンダで塞ぐという
苦労をしてしまった。
(大した事ないけど)
ある意味「一番苦労する作業」
ボイラー、煙突、ドームにネジを切る。
私は前回のキットで経験済なので、穴開け/タッピングの冶具を
作ってあったので楽ではあったものの、慣れが必要な作業なので
改善してあげればいいのに・・・とは思った。
(結局”上級者キット”なのか?)
今日はここまで
とりあえず、ここまで組んで次の手順を考えることにした。
魚梁瀬のシェイ用の炭庫上の覆い?がどうなっているのか?を
ちょっと考えて、使うかどうかも考えないといけない。