トーマの新モータのテストを行っていると、こんなものが到着。

HAKUBAの液晶モニタールーペ
RX100IIIを野外で使っていると、当たり前?かもしれないが
液晶モニタが良く見えない。
EVFもあるのだが、老眼なのでやはり良く見えない!
(グチか?)
どうにかならないか?ということで、液晶モニタを使って
みようと安めのものを購入。

とりあえず装着
購入したものの、さてどうやって液晶に装着するか?
素材の関係で安直にパーマセルが使用出来ない。
ならば!ということでボール紙で枠を作ってはめ込み、
そこにパーマセルを貼り付けるようにした。
さて、使い勝手を確認する。

普通に撮影

低い位置の接写
使用感は以下の通り。
(1)モニタールーペが付いたからといって液晶が綺麗に見える
ということはない(という当たり前の事実)
(2)とはいえ、日向で液晶が見えにくいのは劇的に改善
(3)Fnボタンが押しにくい
(4)低い位置のものを接写するのが楽
(液晶モニタを傾けることが出来る)

それにしても・・・デカい
このように角度を付けて使うと、接写でなくても便利である。
これはいいぞ・・・で、気が付いた。
「なんか、凄くデカくないか?」
結論はもうちょっと使ってからになりそうだ。