富井電鉄の路面電車が到着。

さっそく、走行させるための工作を開始。

大きさの比較
パッと見た目に「大きな車両だな」と感じた。
縮尺が微妙に違うものの、三重交通と花巻デハと比較。
車体が大きいのはいいのだが、やはり台車が中央寄り過ぎるし
パンタ中心と離れすぎている。

手元にある動力を使う
とりあえず動かすために、下回り交換して余剰になっている
花巻デハの動力を使用することにした。

とりあえずこんな固定方法
製品についていた床板?を加工したのだが、幅が狭すぎて
台車が首を振れない。
仮に固定するために、7x7アングル材をタップを切って
車体側は両面テープで固定した。

アルモデルのパンタが使える!
パンタグラフの脚の穴はアルモデルと同じであった。
ネジ止めする際には中央に1.4φネジ穴は開ける必要がある。

あっさり「架線対応」した車両が出来た
架線高60mmの草軽風レイアウトで走行テスト。
いとも簡単に架線対応したデハが1両増えた(笑)
さて、ここからどうするか?
色々と考えてみよう。