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Channel: 気まま雑記
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富井電鉄デハ1300のDCCサウンド搭載

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そろそろ桜の季節で撮影で模型工作停滞の気配・・・
(言い訳くさい)
 
Mon1_20200316
DCC搭載準備
最初からやっておけば良かったのだが、デハで使用している
ED61の動力部に4ピンのコネクタを装着。
この仕様は花巻デハと共通化している。
 
Mon2_20200316
デコーダはSDH166を使用
花巻デハは車体が小さくスペースが少ないので、SFX004と
DZ126の組み合わせになっている。
富井電鉄デハは車体サイズが大きいので、モバイル/サウンド
一体型のSDH166を使用することにした。
スピーカーはシュガーキューブを使用する。
SDH166はSFX064の発展型?のようで、多くのアクセサリーを
コントロールするケーブルが付いているので、使用しないもの
をカットして束ねるのが少し面倒であった。
スピーカーとコンデンサのケーブルを短くカットする。
(これは後で後悔することになるのだが)
 
Mon3_20200316
苦労してデコーダ一式を搭載
車体が大柄とはいえ、SDH166も大きいので取付をどうするか?
はそれなりに苦労した。
配線をデハ1300を考慮しないで適当にカットしたので
取り回しが悪く、特にコンデンサは「配線はそのままにして
おけばよかった(涙)」と後悔することになった。
どうにかこうにか収めて車体を閉める。
 
Mon4_20200316
デコーダ搭載後の外からの姿
花巻デハのように「ぎゅうぎゅうにデコーダが収まっている」
よりはまだいいか?という姿。
 
Mon5_20200316
レイアウト上で走行させてサウンドを堪能
DCC搭載状態で1時間ほど走行させてみたが特に問題なし。
サウンドデータは路面電車用を使用しているので、加減速したり
フットゴング、ホーンなどを鳴らし、停車してドア開閉音・・・
と遊んでいると、サウンドを少し変更したくなることと
せめてヘッドライト点灯をしたい・・・などなどやってみたい
ことを思いつくのだが、そうなると下回りと車体の固定方法も
変えたいよなぁ、という悩みが出てくる。
 
Mon9_20200316
軽便の路面車両が増えたのでレイアウトをどうするか?
縮尺の違いでボディサイズが違い過ぎるため、共用は難しい
この2両を見ていると「別にレイアウトを作るべきか?」という
ことを検討していた。
結果としては「そうでなくても作りかけが多いのに」と反省、
やはりこの「花巻風レイアウト」をそれなりに完成させる
ことにした。
とはいえ、この交換線側(特にコーナー部分)をどうまとめる
かを決めないといけない。
サクっと工作を終了したいのだが、どうしたものか?

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