今日は昼からちょっと呑む用事があり「模型工作はどうなんだろう」と
思っていたが、またしても「軽めに工作してみよう」ということになった。
順番から言って、南薩5号である(なんの順番だ??)
まずは車体側の開口部を広げる
第一動輪に集電ブラシをかける・・・などなどの工作をする(予定)なので
車体側の開口部を広げた。
切りにくい部分をカットしたので、カッティングディスクを5枚パ~にした。
同時に、台枠側の一番目のリブとモーションプレートを外した。
モーションプレートを脱着式にする
モーションプレートを脱着式にして、その取付部分を広く取って集電ブラシの
取付を可能にした。
モーションプレートを脱着式にしたおかげで、メインロッドとバルブギアの
調整がかなり楽になった。
一番目の台枠のリブが無くなったことも、かなり作業性を向上している。
モーションプレートは、ロストのコの字部分の開口が狭すぎるので
かなりカットしたのだが、後で考えると「0.5mm外側に寄せるべきだったか」
という気がする。
他にも、干渉部分をかなりカットした。
それにしても、このロット類の調整は「なんともアナログ」である。
「スケールがなぁ、実物の構造はなぁ」という感じはまったくしない
作業だ。
調整は面倒だったが、ここまで来るとゴールが見える?
バルブギア関係を固定して、走行性を調整して今日の作業は終わり。
リターンクランクはハンダで止めたが、なんかこう・・・私がやると・・・
こういうベタァ~っとハンダ流した感じになってしまうのがちょっと不満。
もっと時間が欲しい(実感)。