とりあえず動力部を仮組みして走行テストを行う。

自重54gにして走行テスト開始
トーマモデルの先のシェイIは自重:75gである。
IIも同仕様にする予定(早く完成しろ!=>自分)なので
プラシェイはどうするか?
素材の違いを考慮?して、+40gで54gでテストを行う。
(単に40gのウェイトがあっただけかも?)
R144のS字カーブ連続走行は快調にこなす。
(側面のシャフト未装備の状態)

ジョイント長さは20.0mm
説明書の22.5mmは長すぎるような気がするので、前夜に
いろいろと試行錯誤して20.0mmにしてみた。
短めにしたおかげ?なのかR144も楽勝であるが、台車を
いじっているとジョイントが外れてしまうことがある。
(+21.0mmくらいにした方がいいか?)
ジョイントは結局作り直しか?

牽引力テスト
続いては牽引力テストを測定する。
トーマシェイII(自重:75g)では100gを楽々牽引していたが
プラシェイはどうなのか?
結果としては、84gまでは楽勝、100gは勾配途中で止まって
しまった。
牽引力は十分であることが確認出来た。
計算では、運材台車(MWのもので1両15g)5.6両牽引可能
なので性能的には問題なし。
次はいよいよ側面ジョイントの組み込みである。
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。