長雨が続いた後の猛暑。
せっかくの晴れなので辛くても銀塩撮影をする。

Ektar90F3.5 F=1:8
このネガは、現像後にスキャンするとかなりアンダー。
このエクトラは秋から冬に使うとシャッター速度が
1/1000が1/250くらいになってしまうのだが、猛暑下で
使うとしっかり1/1000になることが判った。
(夏カメラか!=>Ektra)

Ektar50F1.9 絞り解放
シャッター速度は1/50だったが、低速側も正確だった。
今回のボケ味は割とおとなしい感じ。

Ektar35F3.3 F=1:5,6
シャッター速度が正確?なのが判った後で再度撮影。
(さらに猛暑日)
今年の夏は晴れても雲が多く、なかなかスカッと快晴の
空をバックに入れることが出来ない。

Ektar35F3.5 絞り解放
地味な外観ながらコンパクトでEktraと組み合わせて使うと
便利なレンズ。
落ち着いた発色と描写が使いやすい。

Ektar135F3.8 絞り解放
今回の撮影ではこのレンズが撮影したものが好ポイントだった。
Ektraは50~254mmまで内蔵ファインダで撮影可能なので
猛暑の中でエクトラを使うと余計に汗だくになるが、
結果を見ると楽しくなる。
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。