モデル8のセムx5を完成したので、さて次は?
ふと運転スペース上にある箱に気が付いた。
ワールド工芸の草軽ホト100のキットである。
前回の工作記録:
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とりあえず床板
2018年10月に上回りを組んだときに「センターピンはバネ入り
にしたい!」と思って手が止まったのであった。
ウチには草軽デキが5両もあるのに貨車がない!ということで
購入したのに放置プレイとは・・・
運転スペース上を片づけるためにも決着を付けよう!
ということでまずは床板(台枠)を組んでみた。
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一部作り直し
一晩寝かせて方針を決めた。
・カプラーは台車マウント
(ホハ17が車体マウントなのでカーブが辛い)
・ボルスターは3.0mmカプラー台
・センターピンはバネ入り
・床板板(台枠)は脱着式
・カプラーはアルモデルの朝顔タイプ(短)
方針が決まればあとは簡単である。
枕梁を作り直し、床板は穴を広げてカプラー台をハンダ付けする。
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なぜ穴が開いていない?(笑)
下回りの工作を終了。
車掌室前の手ブレーキカバーを接着・・・あれ?穴がない。
凝ったキットなのに穴無しはなにか意味があるのか?
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ようやく完成
1両組んでうまくいくことが判ったのでもう一両も同様の
工作をする。
アホなことにアルモデルの朝顔カプラー(短)が1セットしかない。
なんてこったい!
これで完成なので塗装を済ませよう。
ところでこのホト100は真鍮板を貼り重ねているので手に取ると
結構重いので計量する。
・ホハ17:39g
・ホト100:33g
あれ?手に感じる重量感と違う。
こういうことってあるのだなぁ(しみじみ)
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。