昨日の牽引力測定でちょっと不満があった。
「くろがねのあひるの牽引力が比較できないとなぁ」である。
実は、未整備で走行出来ないものが1両あったのだ。
ダメになったアイドラーギアをPU101から流用
このあひる、購入したは良いのだが「ギア欠損」でまったく不動であった。
で、今回「なんとかせんと」となったのである。
調査の結果、アイドラーギア(ウォーム側)は、PU101の動輪用が使える
ことが判った。
ということで、泣く泣く「新品のIMONのPU101」から中間部のギアの軸を
加工して使用することとした。
結果、無事に動くようになった。
ウォームもPU101用に交換、モータはアル1015
ウォームがどうやらギアの組み合わせを間違えて前オーナが使って
ダメにしていたので、こちらもPU101用に交換した。
モータは定評のあるアル1015である。
あひるの自重79g 3%勾配でテスト
さっそくテストを実施。
結果、3%勾配で100g貨車をちょっと空転しながら登ることが判った。
3%勾配では、68g(シボフx2両)に止めておいた方が良さそうだ。
それにしても・・・PU101用ギアって売ってくれるのだろうか?(遠い目)