
援軍!
密林に発注したゴーグル到着!
これで近接ハンダ付けと目の前ドリル穴開けが出来る!
(注:大変危険です!マネしないように!)

貼り重ね作業
ラジエターは表の1枚+4枚の貼り重ねである。
0.4φの穴を6ケ所x5枚開けるのだがポンチマークが見えない!
老眼のせいで3ケ所ポンチマークを外した(無念)

ラジエターキャップハンダ付け
板を重ねてボルトx6本を入れてハンダ付けする。
最後にラジエターキャップをハンダ付けするのだが、小判型で
上に穴があるパーツをキャップ部上のMで挟んでからハンダを
流すアイデアはやり易くて良い!

ボンネット組み
この部分は普通の組みである。
ボンネット前の板は、ネジ止め部分の折り曲げにハンダを流して
強度を確保する。

排気管
管はエコーモデルの0.8φを使用した。
強度を確保するため、ボンネット裏側を太くするため2種類の
パイプを入れて太くした。

動力テスト
ボンネットを固定してアルモデルの動力を入れて干渉しないか?
ちゃんと走行するか?を確認する。
運材台車を比べると小柄な車両でホイールベース10.2mmは
ポイント通過が心配だったがなんの問題もなかった。

接着
この板の着手が遅れた理由として、専用動力を買い損なったことと
小形ライトパーツをどうするか?があった。
再生産で動力を買って着手したものの、ライトをどうするか?と
考えていたら動力装置に添付されていた(遠い目)
ホワイトメタルパーツなので接着するのだが、穴を0.7φで開けて
差し込んで、ラジエター分は平らに置いて接着すればOKだった。

組立終了!
これでようやく組立て作業が完了した。
着手前は「辛いかも」と思ったが、結果的にはよく出来たエッチングと
適切な設計のおかげで修正作業なくカッチリ組むことが出来た。
21世紀の製品なんだなぁ(遠い目)
さて、次はいよいよ「苦手な塗装」である(遠い目)
というか、どんな色にすればいいか?
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。
参考文献:
軽便参加11 南軽出版局 発行