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Channel: 気まま雑記
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内大臣・野村組DLの制作(1)

あっという間に2024年。 さて、今年はなにから始めるか?   老眼への挑戦 ここ何年かは「終活はレイアウト制作」ということで、軽便車両に ついては作成中のレイアウトで使うための車両が多かった。 2023年は結構がんばってレイアウト+車両工作がほぼ同レベルで 進行したので着手する車両の自由度が高くなった。 そこで気が付いたのである! 「それならばチャレンジャブルなものにしよう!」...

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内大臣野村組DLの制作(2)

老眼との戦いは続く(遠い目)   次はキャブを組む 台枠の次は?と考えた結果、組むのが大変そうなキャブから着手。 折り曲げ工作があるのは判っているが窓枠や柱などが細い! これは注意してやらないと・・・(老眼が辛い)   キャブ側面を組む 説明書+牧場さんのブログを見ると前妻側の窓枠部分を折り曲げる ことが判った。 三角窓下側の差込部の折り曲げは「ちょっと爪を出してから」...

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内大臣野村組DLの制作(3)

援軍! 密林に発注したゴーグル到着! これで近接ハンダ付けと目の前ドリル穴開けが出来る! (注:大変危険です!マネしないように!)   貼り重ね作業 ラジエターは表の1枚+4枚の貼り重ねである。 0.4φの穴を6ケ所x5枚開けるのだがポンチマークが見えない! 老眼のせいで3ケ所ポンチマークを外した(無念)   ラジエターキャップハンダ付け 板を重ねてボルトx6本を入れてハンダ付けする。...

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内大臣野村組DLの制作(4)

苦手と言っていられないので塗装をする。   まずはライトブルーから 最初はカラープライマー(グレー)を塗る。 さて、何色に塗るか? 以前NMの野村組DLを組んだときはライトグリーンを 塗ったが「う~ん、違うかも」という感じだった。 結局、説明書にある「保存機の色」のライトブルーを 塗ることした。 今年初の塗装は久々にタミヤのスプレーワークスを使ってみた。...

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北陸重機モーターカーの制作

軽便祭板シリーズは続く。   パーツが揃った 北陸重機モーターカーは第6回の軽便祭の板である。 モーターカーは林鉄レイアウト用にすぐ組みたかったのだが、 動力装置とライトパーツの入手が出来ずそのままになっていた。 その後、KATOのユニトラムを入手、そして昨年末の大掃除で KSのテールライト+クリアレンズを発掘したのでようやく 着手することが可能になった。 (注:多分に言い訳の気配あり(反省))...

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プリムスFL-1の制作

軽便祭板工作は続く。 先のモーターカーのためにKATOのユニトラムを分解した。 2両分の動力を確保出来たので残りの1個をどうするか?   プリムスの板を組む 手持ちの板でこの動力向きなのはプリムスである。 先のモーターカーを組んでいて思い出したが、この2枚は 「元が6.5mm動力に合わせてあった」ことから着手せずに 残してあった。 その後、KATOのユニトラム動力を使う作例も見たのだが、...

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いさみやの豆タンク(7)

私が作成する16番の動力付き車両(キット組み)は「あの儀式」を 済ませないと塗装の工程に進めない。 そう!走行テスト(牽引力測定)である。   牽引力測定を行う いさみや2階のレイアウト(2%勾配あり)においてまずは長距離? 走行テスト。 基本設計+部品精度が良いからか?極めて静粛にスムーズに 周回をしたのにちょっと喜ぶ。 10周ほど試し運転したが特に発熱もない。 さて、次は牽引力測定である。...

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軽便車両のDCCサウンド化(1)

軽便祭も終わってさてなにをやるか? 今回の祭りでは色々と試すことが出来たが、1つ心残りの ことがあった。 それは「SLのDCCサウンドが今一つ」だったことである。 ちなみに前回のチャレンジは2014年2月だった。 軽便蒸気用サウンドカー(4): 気まま雑記 (cocolog-nifty.com)   杉山模型のミニ動力を改造 軽便の車両は小さいのでサウンドデコーダ+スピーカーを...

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エンドウの上田交通5250(4)

2024年は手が止まっていた車両工作をすることにした(遠い目)   まずは下回りから エンドウの上田交通5250形は2012年2月にボディの工作を 終了したところで手が止まっていた。 エンドウの上田交通5250(3): 気まま雑記 (cocolog-nifty.com) 手が止まった最大の理由はボディの塗装である。 上田交通の塗装(白っぽいクリーム+紺色)は両色とも...

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叡電デナ21の動力交換

2024年は「思い出の地鉄シリーズ」である(そうだっけ?) 次はどの車両を完成させる?と検討していて思い出した!   パワトラ仕様 路面複線レイアウトが一応完成したので、それと並行して 架線対応車両の整備を行ってきた。 路面電車は一応完了したのだが「地鉄乗り入れ車両」は 動力変更しないといけないので2023年内では終わらなかった。 その1両が叡電デナ21である。...

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アールクラフトの遠鉄モハ1+サハの制作

前回まで「思い出の地鉄電車」だった。 今回は少し違う。   幻の「地鉄レイアウト構想」 これまでの車両は「自分が旅行したときに実際に見た車両」である。 ところが遠鉄モハ1+サハは違う。 というか「自分の年齢では実車は見ることが不可能」だったものである。 ではなぜ購入したのか? キットの内容が良いこともあるが「当時”地鉄レイアウトを検討”」 していたのである。 過去の模型日誌を見ると...

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私鉄型C56タイプを発掘

「地鉄レイアウト」の話をしていて思い出した車両があった。 発掘作業の結果、何十年ぶりに姿を見た。   中村C2タンク改造ロコ この機関車の履歴を調べようと1986年から記録している 模型日誌を確認したが記録がない。 このロコ「40年くらい前に改造競作で作ったもの」だった(遠い目) 中村C2タンクの改造で作成したもので、キットで使用しているのは ロコの下回り、ドーム類、煙室ハッチ部くらいで、他の部分は...

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FOCAの広角レンズ

久々のカメラねたである(遠い目)   広角レンズ 今年もカメラ市の季節になった(遠い目) たまには都会に行くのもいいかと行ってみた。 買うモノはないよなぁ、と思っていたのだが見つけてしまった。 5年前にFOCA PF3Lを購入した。 FOCA PF3L: 気まま雑記 (cocolog-nifty.com) 購入時に「レンズ交換するか?」と考えた結果、割り切って...

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鉄道模型社ベースのEB電機の制作(2)

久々にこのテーマ。 前回: 鉄道模型社ベースのEB電機の制作(1): 気まま雑記 (cocolog-nifty.com)   ED56=>ED23改造 EB56を作るきっかけになったのは、故人の遺品の話からだった。 元々譲ってもらったED56(中古でやや作りが甘い)があったが そこにさらに遺品としてED56が来たので「違う使い方を」と ED23に改造したのである。...

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鉄道模型社DD51の改修

今年は「鉄道模型社年」になった(そうなのか?) 輸入電機シリーズの工作をしていると「そういえばアレを」と 気が付いたものがある。   ミクロウェイト爆発した鉄模社のDD51 上画像は2006.2.12に撮影したものである。 模型日誌を調べてみると、2005年末に模型収納場所の整理をして いるときに、久々に箱を開けたらこの状態だった。 その時は「見なかったこと」にして翌年になり、しみじみ確認した...

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鉄模社ED23(2号機)の制作(1)

タイトルを見てこう思う人が多いだろう。 「おいおいED23は1両しかいないぞ!」 これにはちょっとした訳がある。   それは2005.5.17の出来事 ED23(2号機)はかつてはED56であった(ん?) 私が以前からED56を探していたことを知っていた模型友人が 「もう一両組んでいるから」と譲ってもらったのである。 さて、それをどう組もうか?と考えているとご不幸があって...

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鉄模社ED23(2号機)の制作(2)

ED23(2号機)の工作は続く。   パンタグラフはKATOのPS13 ED56時代は大柄なパンタであったが、ED23は資料によると カーボンシューを使うためにPS13に交換されている。 このキットが発売になった時期はなんとかなったのである。 しかし!令和の時代にはPS13使用は困るのである。 昭和=>平成へと時代が流れ、フクシマ模型が無くなって しまったのである!(絶望)...

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鉄模社ED23(2号機)の制作(3)

私は鉄道模型社の鳥飼社長に「ムさんはアバウトだから」と 言われるような人間である(遠い目) (このネタが判る人はマニア) とはいえ、一応モデラーの端くれなので「気になったもの」は 作らないと気が済まない。 ED23の制作を進める過程で資料を見ていて気が付いたしまった。 「このデッキ中央のふくらみはなんだ?」 考察は後にして改造に着手する。   改造を開始...

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鉄模社ED56の制作(1)

ED23の工作も進み「共通仕様」も決まった。 ついに本命である。   故人の作りかけの改修検討 ED23も「結果的に遺品」なのだが、ED56は本当に「遺品」 なので慎重な扱いになっている。 故人はモデラーとしてはスキルのある人だったので作りは良い のである。 そうなると「出来ればそのまま完成に持ち込みたい」 しかし、現実問題として「使って遊ぶものである鉄道模型」の...

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鉄模社ED56の制作(2)

「元は同じ車両」なので悩みはやはり同じ?   パンタをどうするか? ED56のパンタは大柄である(ザックリした表現?) 故人は関西私鉄の電車に使われている横碍子タイプを 購入して箱の中に入れてあった。 実車の資料を見るとED56のパンタは「普通に下に置く」 タイプである。 どうやら故人も「さてはてどうしたものか?」と手が止まった らしく、中心位置(これがあとで問題になる)に穴を開けた...

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