2024年は「思い出の地鉄シリーズ」である(そうだっけ?)
次はどの車両を完成させる?と検討していて思い出した!
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パワトラ仕様
路面複線レイアウトが一応完成したので、それと並行して
架線対応車両の整備を行ってきた。
路面電車は一応完了したのだが「地鉄乗り入れ車両」は
動力変更しないといけないので2023年内では終わらなかった。
その1両が叡電デナ21である。
この車両、一時検討していた「急勾配のある地鉄レイアウト」の
テスト用としてパワトラx2にして6%以上の勾配登坂テストを
行ったのである。
結果は「とても実用にはならない」となり、そのまま放置・・・
久々に出してみるともったいない!
久々に出してみるともったいない!
パンタも架線対応してあるので、動力を極低速運転可能なもの
に更新することにした。
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ダルマヤ25mm動力
路面乗入車両用に買い溜めしてあったダルマヤ25mm動力を
日光モデルD14仕様にして整備する。
ついでにもう1両分作っておけば新潟交通モハ24でも使える。
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苦労して交換
ウチの軌道乗入車両は140R通過という「過酷すぎる要求」を
クリアしないといけない。
パワトラ仕様の床板を大胆にカット、ダルマヤ動力を取付部を
ハンダ付けして140Rをクリアするため穴を広げていく(地味)
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140Rをクリア!
苦労の結果、この大きさの車両が140Rを走行可能になった。
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走りは問題ないのだが・・・
というころで走行テストである。
ここで気が付いてしまった!
デナ21のパンタは「かつてポールの台座があった部分」に
設置されているので、台車センターより内側である。
結果・・・140R架線ではシューが対応出来ないことが発覚!
まあ、そういうことは後で考えよう(遠い目)
さて、次はどの車両にするか?
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。