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Channel: 気まま雑記
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16番用DCCサウンドカーの試作

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今夜は涼しいので少し楽。
サウンドDCCはほぼやることはやった?ような気がするので
そろそろロコ工作に戻りたい(ような気がする)
 
Wed5_20240717
ある理由で忘れていたもの
久々にサウンドDCC(16番)をやっていて思い出した。
「トラムウェイのC12がデコーダ焼いて放置?」
直すかどうか?は別にして状態を確認しよう・・・と出して
みたら「あれ?ちゃんとサウンドDCCで動くぞ」
う~ん、なにを勘違いして「壊れている」と思ったんだ?
=>自分
他にも天プラC11も「デコーダ焼損」と思っていたのが
確認したら基板の配線(グレー)が元から切れていた。
(現在直接コネクタ接続してDCCサウンド化テスト中)
ああ、なんというもったいない!(反省)
 
そんな反省の日々で思い出したことがある。
 
Wed6_20240717
軽便用のDCCサウンドカー
少し前に「車体が小さくサウンド搭載が難しい軽便車両を
サウンドカーで対応する」方法を実用化した。
方法は「KATOのN車両台車の軸受と車輪を使う」という超簡単な
方法で、結果は「長年の悩みが一気に解消した」のであった。
そのときに思ったことがある。
「同じ方法で16番の車両がサウンド化出来ないか?」
 
Wed3_20240717
さっそく購入
思いついたが吉日でKATOの車両を即購入!
ヨ8000は室内とテールランプ点燈のため集電可能な下回りに
なっている。
これを使うと簡単なのではないか?
 
Wed7_20240717
こんな構造
さっそく分解してみた。
注意!
 製品の改造は「自己責任」です。
 そのことが判らない人は改造を行ってはいけません!
思った通りで、微妙に軸受は可動になっている。
バネで接点のある板を押すことで通電する方法なので、
その部分を作ってやれば良さそうである。
 
Wed8_20240717
サウンドカーと一号機関車(モバイル搭載)
さっそく、プラ板と真鍮板で接点板を作成した。
サウンドオンリーデコーダはMRC SOUNDER(SL)である。
ロコはサウンド搭載が難しい小型車輛としてカツミの劇古の
一号機関車にモバイルデコーダを搭載した。
(実は元々いつかやろうと動力は改修済だった)
 
Wed9_20240717
劇古ロコが最新?のサウンドDCC化
とりあえず赤箱でアドレスを揃えて走行テストを実施。
結果は良好で音切れなしで「それなりにブラスト音は連動」
することが判った。
さて、こうなるとサウンドカーの上回りはなにが良いか?
貨車?小型客車?それともブレーキバンか?
ここまでやってさらに気が付いた!
「単車がOKならボギー車はもっと良いはず」
KATOのスハ43かオハ47を使う?
う~ん、出来ればKATOさんが原点回帰(Nの最初)して
オハ31を16番でも出してくれたらなぁ(遠い目)
 
これで16番でも「今まではサウンド化を諦めていた車両が
DCCサウンド化可能」になった。
ちょっと嬉しい。
 
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。

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