先週、ディテールパーツの取り付けを完了・洗浄したトーマさんのシェイで
ある。
復活したエアテックスのコンプレッサーで塗装
先週修理したエアテックスのコンプレッサー+ガンで塗装をする。
年越しして・・かつ久々に使うと・・あれ?霧は細かいけど、もっと吐出量が
あったんじゃなかったっけ??
う~ん、どうだったかを完全に忘却(茫然)
まあ、なんとか迷いながらも塗装は無事完了。
塗料(カラープライマー)の薄め具合と乾燥方法(寒いときは注意しないと
被るので)もようやく思い出した。
先週から急に真冬になったので、黒の吹付塗装は結構しんどい。
下回りの組立て・・・面倒なり
分解してたかが1週間なのに・・早くも「あれ?どう組んであったっけ?」
やはり面倒であったが、それでもその前に組んだ乗工社シェイよりは
遥かに楽である(遠い目)。
組み立てた下回りを調整する
トーマさんのシェイは「ちゃんと元に戻せば以前の状態になる」ので、
後は配線を短くして、走行方向を確認すればいいだけなので楽である。
(そうなのか?)
こういうところは、さすがは21世紀の製品で、これがUnited合同のギアード
ロコや乗工社シェイだったらそうはいかない。
(そこからが「腕の見せ所」だったりする)
補重する
以前走行テストをしたときには、70gくらいにしたよなぁ・・・と思いつつ
ウェイトは?と探したのだが・・・
ひょっとして、作って無かったかも?(アホだ)
板ウェイトを巻いて丸くして、ボイラー内に収める。
後部タンク部分にも補重して、全体で64g=>75gになった。
以前にも書いたが、トーマさんのシェイは2軸駆動で粘着力に問題が
あり、自重を重くし過ぎると勾配時での牽引力が大幅に低下する。
(注:あくまで私の経験です)
そのためにしつこくテストして、70g前後がいいということになった。
完成後にまたテストをしてみよう。
ライトと汽笛類を塗って今日はここまで
ということで、ここまでで今日は終わり。
全部組んでから、前出のダックスやあひるといっしょに走行テストを
してみよう。