塗装のときに、塗装マスクなしでタオルを巻いてやっただけ・・・がやはり
ダメで、今朝は鼻の奥と咽喉が痛い。
若い頃はこんなこと無かったのだが・・・
老眼に肉体の衰え・・・(と、言い訳をする)
フロント側のカプラーが・・
さて、とりあえず完成させよう・・・とあれこれとパーツ取付け。
驚いたのは、スチームドームに調圧弁/汽笛を付けようとすると、
穴の深さが バラバラで、かつ径が大きくてエポキシでの固定が
出来なかった。
ま、これは小さなことである(そうなのか?)
フロントデッキに取り付けるカプラー(No.1025)が・・あれ?後ろが
当って入らない。
シリンダブロックと台枠にカプラー後部が0.8mmくらい当っている
のである。
仕方なく、No.1025の後端をカットして強引に組み込んだ。
確認すると、これまた0.5mm以上高い。
う、う~ん・・・
これは、カプラー側でなにか対応する方法を考えるしかないか。
3世代勢揃い!
直前に購入/改修した2代目と、父が発売時に購入した初代と並べて
しみじみとする。
あれ?「父が買えなかったサイドタンクを」はどうなったんじゃ?
ま、いいか。
並べてみると、下回りは特に違うのだが、しっかりと子孫であること
が判って楽しい。
ということで、2代目の塗装を開始する
21世紀ダックス(サドルタンク)がなにはともあれ完成したので
2代目も塗装作業に入る。
それにしても・・・カプラーが・・・21世紀ダックス、恐るべし!