MRCのSounderによる軽便車両用サウンドカーが9年経過して
ようやく成功した(遠い目)
こうなると、次はDIgitraxのSFX004(書換可能)で同様の
使い方が出来るか?を試したくなる。
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3両目のニフにSFX搭載
軽便祭で入手した乗工社ニフの車体に下回りを作り、PECOの
下回りにKATOの軸受を組込んだ。
この工作はもう慣れたものである。
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ローディング
もう何年ぶりか?のDigitraxのPR3とサウンドローダで
サウンドプロジェクトからダウンロードした英国小型ロコの
音をローディングする。
(BR#5526"Light Prarie Tank")
ロコ(モバイルデコーダ)とSFX(サウンドカー)で
分離した方式でのローディングは初であるがサクっと成功。
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レイアウトで走行(サウンド動作)テスト
ロコと連結して走行テスト。
結果は成功であった。
SFXもこの方式で充分に実用になることが判った。
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続々とサウンドDCC対応する軽便車両
軽便祭で意外に好評だったので9年ぶりに軽便用のサウンドカー
の実用化を再開したのだが、KATOの軸受+車輪に交換しただけ
で長年の悩みが解決した。
「発見」というものはこういうものなのかもしれない。
MRCのSLとDL/DCのサウンドデコーダにそれに加えて
EL/ECまでサウンド対応が可能になった。
それにしても、日本型軽便客車の極初期製品の乗工社ニフが
40年近く経過して”DCCサウンドの中心車両”になってしまう
のが鉄道模型の面白さなのかもしれない。
注意!
ここに記載されていることは「私の個人的経験」です。
参考にされてもいいですが、正解である保証はありません。
進捗状況によっては、内容を変更する場合もあります。