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Channel: 気まま雑記
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味噌汁&林鉄レイアウトの改修(田んぼ表現)

何もやっていないようで実は地味に活動中(遠い目)   やり残した作業 川まで作って「やることはやりきったな(フッ)」と思っていたのだが 実は不満を残した部分がある。 それは「田んぼ」である。 このレイアウトは「味噌汁軽便」の要素もあるため、田園風景を少し だけ入れてある。 それが「小さな田んぼ」である。 第4期のときにもさんざん田んぼ表現を考えたのだが、結局良い案が 無くて人工芝を使用した。...

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コニカFP

最近は「稼働率の低いカメラを使おう」と撮影をしている。 気が付くと稼働率が低い=国産一眼レフが多かった。 それで思ったのである。 「あと3台で国産初期一眼レフの使用経験が完結する」   コニカFシリーズのFP 前回のカメラ市でカメラ友人の人と話をしていたときにコニカFの 話になった。 そういうカメラがあることは知っていたのだが「超レアアイテム」...

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キヤノンフレックス

国産初期一眼レフを使うシリーズは続く。 次の1台というか「一応締めくくりのカメラ」の話。   最後の1台はキヤノンフレックス このカメラはキヤノン社初の一眼レフで1959年5月に発売になった。 キヤノン社は前年にレンジファインダ機のVILとVIT、翌年3月に P(ポピュレール)が発売という新製品ラッシュ中に「まったく異なる ジャンルのもの」を発売出来たのはさすがという感じである。...

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オリオン精機のフォーカベルとミランダT(1)

私は貧乏性なので「購入したのに使ってない」のが気になる タイプである(単に貧乏なのかも?) 今年はなんとなく稼働率の低い撮影機材で撮影している。   フォーカベルとミラックス この機材の話は以前ちょっとだけ出てきた。 ミランダT: 気まま雑記   この機材はミラーボックスがミラックス、ベローズがフォーカベル である。 レンズはSupreme100F2.8...

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コニカFP(2)

国産初期一眼レフシリーズは続く。   交換レンズを入手 当初は「国産初期一眼レフの締めくくり」としてFPを使えば それで終わり?と思っていた。 実際に撮影してみるとヘキサノン52F1.8のカラーの発色が良いなど 他社レンズとはまた違った面白さがあるので「交換レンズが欲しい」 と思っていた。 結果、広角と中望遠レンズが揃った。   桜の季節になったので撮影してみる。   HEXANON52F1.8...

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オリオン精機のフォーカベルとミラックス(2)

フォーカベルでの撮影話は続く。   ミランダTとフォーカベル ミランダTは早田ラボで完全整備されている。 快調な割りには「オリオンネーム」ゆえに温存されていた。 これはいかん!と思ったことがフォーカベル活用にきっかけに なっている。 ALPAの接写リングを活用することでフォーカベルのレール 後端が当たらなくなったので撮影地でも脱着可能になった ことが活用に繋がっている。   当日の撮影機材...

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オリオン精機のフォーカベルとミラックス(3)

ミランダTの銀塩撮影の結果に不満があるので再度撮影。   今回の機材 前回の撮影では「曇天で暗いから絞りを開け気味で撮影出来る」と ズノーをF=1:2.8までで使用したのだが結果は今イチだった。 後で考えてみると、ズノーは古いレンズなので曇天時に絞り開放 で使用するとローコントラストが際立ってしまう。 その反省から快晴の日に使うことにした。 それに加えてフォーカベルとテッサー50F2.8も使用する。...

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Diaxというカメラ

桜の季節もそろそろ終わり。   まったく知らない「Diax」というカメラ この件、このところミランダTの話をしているがそれとちょっと 関係がある。 ミランダのExアダプタを使うためにエキザクタマウントの 標準レンズの小型で安いやつを購入することにした。 銀座のカメラ屋でレンズを調べていると、棚に小型のカメラ があるのに気が付いた。 それがこのDiaxというカメラである。...

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SIGMA Mark-1というカメラ

桜の季節は終わってとりあえず銀塩撮影は中休み。   あのシグマの初のカメラ 中休みなので変わったものを使おう、ということでこのカメラを 発掘してみた。 なんですかこれは?と言われそうだが、なんと!今ではピッカピカの 最新鋭デジカメも発売するレンズメーカーのシグマが初めて 自社ブランド名で発売した「シグマMark-1」である。 この話、アサカメのチョートクさんの連載記事で知ったのだが、...

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オリンパスFTL

国産初期一眼レフを使う!は一段落した(遠い目) そう思っていたのだが、ココロになぜか引っかかるものがある。   オリンパス最初の35mm一眼レフ 国産初期一眼レフとともに「稼働率の低い機材を使う」をやっていて 発掘をしていて思い出した。 オリンパスの一眼レフでそれなりに使用するのはOM-3である。 それしか所有していないのか?と言われるとそれは違う。 実はOM-3以前に購入したものがある。...

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アルパレフレックス-M42アダプタ

稼働率の低いカメラとレンズの活用は続く。   アルパレフレックスシリーズの活用 ウチにはアルパレフレックスとプリズマレフレックスがある。 驚いたことに両方ともちゃんと動いている(笑) そうなると「なんとか活用したい」と思うのだが、純正レンズは アンジェニュー50F2.9とオールドデルフト50F2.8しかない。 (十分では?という説もあり) これまでにもあれこれ活用方法を試みてきた。...

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レグラフレックス2000CTL

そろそろ模型工作をしたいのにカメラねたが尽きない。   謎のカメラ  ウチにはかなり前から謎のカメラがある。 それがこのレグラフレックス2000CTLである。 1987年のクラシックカメラ専科No.9 35mm一眼レフカメラに OEM版を含めて2つの記事が記載されており、チョートクさんの 記述によると・・・ (1)ドイツでごく短期間に販売された (2)OEM版でバリエーションがいくつかある...

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アルパレフレックス-EXアダプタ

一度検討すると「なかなか諦めない」のが私の取柄?   Exのマウント座金 前回の話 アルパレフレックス-M42アダプタ: 気まま雑記 本来はExマウントで検討していたのだが、工作の過程でM42の 座金が出てきたのでアルパレフ-M42アダプタになった。 それでいいじゃないか!と考えるのが普通なのだが、出来ると 確認してしまうと簡単には諦められない。...

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コニカF-NEXアダプタの製作

桜=>ツツジ=>バラと撮影してそろそろ梅雨の気配? 今年は稼働率の低いカメラ活用=>国産初期一眼レフと すっかり「クラカメマニア」である(なにを今さら) そう書くと「銀塩至上主義」と思われそうだが、私は早い時期に デジカメ撮影に切り替えている。 それが銀塩撮影が続くというのは「要するに”一周回った”」 という感じなのだろうか? それはともかく、デジ一眼を使うとなると必要なものがある。 そう!...

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オリンパスM-1

「国産初期一眼レフシリーズ」の締めくくりはこのカメラ。   オリンパスM-1は前出のFTLと同じ1972年7月に発売になった。 え?その年代で「国産初期一眼レフ?」という気もしないではない。 というのは、国産初期一眼レフは最後発のコニカであっても 1960年だからである。 オリンパスは諸般の事情があるにしろかなり遅いことになる。 朝カメのカメラ診断室の記事では「この時代にcds受光子の...

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東急世田谷線デハ80の制作(1)

結構時間がかかったが「国産初期一眼レフを使う」を完了した。 その間にも「模型作りたい」と思っていたが、ようやく工作を 開始する。 そうなると「長年の課題」も解決しないといけない。   第一回国際鉄道模型コンベンションの記念製品 課題だというのだからそれにすぐ着手したいのだが、そこまで ストイックにはなれない(なぜ?) なにか弾みをつけるためのアイテムを探していると、上画像の...

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東急世田谷線デハ80の制作(2)

前回「長年の課題」と書いた話である。   キットに同梱されている下回り 車体を組むときにキット同梱の下回りを確認すると「あれ?なんか 知らないものが入っている」と思った。 この時代(2000年)には動力がACEギア+シャフト連動になっている のはともかくとしてこの台車はなんだろう? 調査の結果、晩年はデハ300で使われているTS322に交換されていたらしい。...

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大坂市電1001の制作(1)

前回「軸距離も17mmは出来たが20mmはどうするか?」と書いて しまった・・・(う~ん) 伏線を張ってしまったので、なにかやらんといけない(そうか?)   豊富な在庫(罪庫)を発掘 軸距離20mmでなにか良さそうなものはないか? 手持ちの在庫を発掘していると・・・ 大昔にオークションで購入?して放置してきた前オーナーが 組みかけにしたカツミの大阪市電1001が出てきた。...

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大坂市電1001の制作(2)

前回に続いて「動力編」である。   インサイドギアの設計 前回「路面電車の軸距離は17mm or 20mm」というダルマヤ 基準だと思ったらカツミは19mmだった(衝撃)の話をした。 標準化の道はここで挫折・・・と思いながら設計する。 19mmと1mm減ったので「ワンチャン中間は20枚ギアでいける?」と 淡い期待を持ったがダメで24枚になった。 悔しいので(c) 20mmでもギア配置を確認する。...

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路面電車の全輪集電化

路面電車の全輪集電化は共通なのでまとめて説明する。   非動力台車の集電ブラシ 非動力側の台車の集電ブラシはSmileSound対応でダルマヤ台車に 取り付けたものを参考にした。 路面電車(ダルマヤ動力)にSmileSound搭載: 気まま雑記 1.4φ絶縁ネジのおかげで狭いスペースに小型の集電ブラシを 組み込むのが楽になったが、前回の教訓で今回の台車は枕梁の...

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