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ゴムベルト式ターンテーブル動力装置(2)

ゴムベルト動力のターンテーブルは続く。   35φプーリーで新しいものを作る 8の字ベルトがけの動力装置の経験(とパーツ)を参考にして、通常の ベルト回しの装置を作ってみることにした。 ゴムベルトをアイドラーのプーリーで引っ張ることで大きさを小さくする ため強度が高くなるよう枠を入れた構造にした。    経験を生かして小型化 まったく経験の無かったゴムベルト動力も、3台作るとこなれた構造に...

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ゴムベルト式ターンテーブル動力(3)

とりあえず1台は実用?レベルで使えるようになった。 次はマイクルスイッチを組み込んだタイプである。   大プーリーの方を改良する マイクロスイッチの組み込みについては、大プーリーの方でテストを して停止することは確認してある。 モータ側がウォームの組み込みの構造上の問題で背が高くなっていたが 作り直して低い位置に置くことが出来た。 せっかくここまでやったので、停止位置を増やせる構造に直す。...

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ゴムベルト式ターンテーブル動力装置(4)

続いて小プーリー(35φ)による動力装置の試作。   今までの経験を生かす この動力装置では2つの経験を生かしている。 (1)カム部を小さくする 大プーリー(50φ)ではカム部(リング)を60φと大きめにした。 マイクロスイッチのノッチがどの程度必要なのか?が判らなかった ので大き目にしたのである。 結果、それが「動力部のコンパクトさ」をスポイルしてしまった。...

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ゴムベルト式ターンテーブル動力装置(5)

マイクロスイッチ式動力が出来たところで「初心に帰る」 そう!「最初に作ったターンテーブル」の改良である。 ゴムベルト式ターンテーブル動力装置(2): 気まま雑記 (cocolog-nifty.com) なぜかというと「主桁の構造を再確認するため」で、 現物を修正して試行錯誤するのが一番楽だからである。 (要するにずぼら)   モータを交換で「初心に返る」...

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味噌汁軽便レイアウトの製作(1)

電鉄軽便レイアウトも3個作成して一段落。 さて、次はなにをやるか? 考えていて気が付いた「ウチには普通の軽便レイアウトがない」 非電化軽便のレイアウトがないのである(遠い目) 林鉄風レイアウトの半分を駅を設置するため田園風景風にしたが 普通の地鉄とは言い難い。 これはやはり「味噌汁軽便レイアウトを作らねば!」ということ になった。   基本プランを考える...

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味噌汁軽便レイアウトの制作(2)

次はターンテーブルの接続である。   台枠への接続部分 ターンテーブルユニットは試作品を使う(手抜き?) ピット面はクラッチタイプ/180度旋回タイプのものを使っているので 少し大柄なのである(16mmくらい) 台枠との接続はネジ止めだけでも良い?かと思ったのだが、 この部分を完全に切断する前に持って台枠全体を持つとミシッと なったので「うっかりミス時でも破損しない強度」を持たせる...

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MW井笠ジ5の制作

味噌汁軽便レイアウトの工作はまだまだ続く。 それはいいのだが、ふと気が付いてしまった。 「ところで肝心の単端気動車は?」 ウチにある単端気動車は珊瑚の沼尻ガソx2である。 同じものが2両ではターンテーブルの主桁長が50mmで 良いのか?を検証出来ない。 そこで思い出した「ウチにはMWのキットがある」 井笠ジ5のキットである。 私は走行させて使う車両は2両買うクセがあるのだが、...

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MW井笠ジ5の制作(2)

前回撮影を忘れた下回り工作を撮影したので続き(笑)   ギアボックスを組む いつものようにプレスパーツの歪みを修正してパーツを ハンダ付けしていく。 このネジ穴のあるパーツ、珊瑚やアダチなら叩いて止める カシメになっているので固定を位置決めがやりやすいのだが MWのものはゆるゆるの穴に入れてハンダ付けするように なっている。 う~ん、付けにくい・・・...

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MW井笠ジ5の制作(3)

いよいよ残り2両を完成させる。   小さいパーツでも治具が必要 ボンネットのロストパーツ(鋳物)に小さいホーンを ハンダ付けするのだが、たったこれだけのことでも 治具を使わないと60Wハンダコテでもハンダが流れない。 (大きな鋳物だから) 私は父から「ハンダ付けは治具とキサゲが要」とゲンコツで 教えられた(遠い目) それはいいのだが、このホーンは取付部が0.4φという細さで...

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猫屋線ジ1の動力化

味噌汁軽便鉄道開業に向けての努力は続く。   手持ちのKATOチビ凸用動力 ウチになにか手持ちの動力装置はないか? 探してみると10年以上前に購入して使っていない KATOチビ凸の動力装置があった。 これを使うためにまずは簡単にジ1の床板につけて みると背が高くてカッコ悪い。 ということで、3mm低くするため複雑な形の床板を 作成する。 t0.6真鍮板に3x3アングル材を付けて現物合わせで...

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味噌汁軽便レイアウトの制作(3)

味噌汁軽便レイアウトの2つ目のターンテーブルを設置する。   主桁長50mmの制作開始 前に作成した主桁60mmタイプを参考にして50mmのものを 作成する。 前回は試作だったのでパーツ数が多く台枠の厚みも多かったが その点を改善して薄くパーツ数を減らし、分解せずに上から 脱着可能にする。   塗装する 主桁はトビカで塗装する。 ピット面はタミヤのサーフェサーで塗装。   ターンテーブル本体の組立...

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味噌汁軽便レイアウトの制作(4)

過酷な猛暑が続くと捗る作業がある。 そう!地面作りである(遠い目) 木工ボンドがすぐに固まるので作業が凄く捗る。   発泡スチロールを貼る ターンテーブルを使った運転テストも済んだので地形を作る。 まずは発泡スチロールのブロックを貼ってベースを作る。   削って地形を作り始める 接着剤が固まったところで発泡スチロールをおおざっぱにカットして 爪でガリガリ削って地形を整えていく。...

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味噌汁軽便レイアウトの制作(5)

猛暑を利用?してレイアウト工作は続く。   地形をさらに整えていく 地面の基本色(配色?)を行いながら地形をさらに整えていく。 追加でテッシュを貼って線香の灰を撒いて地面感を出す。 画像左上方の石垣を追加するために山肌をバサッとカットしたが 発泡スチロール+キッチンペーパーなので加工は簡単である。   地面着色(棚田側) 地面着色(登坂側) 基本的着色を終了したところ。...

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味噌汁軽便レイアウトの制作(6)

猛暑は続く。 レイアウトの進捗が遅いのはそのせい?と言うかと思われるが 実際はそうではない。 工作内容が「乾燥待ち」が多いのである(結局言い訳?)   石垣に垂れる蔓草を付ける 最近作るレイアウトの草は「草撒きタイプ」が中心である。 それはいいのだが、実際の風景の中には遠目にはモコモコして 見えるタイプの蔓草が多い。 石垣から垂れ下がる蔓を表現するため、繊維が繋がったタイプの...

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味噌汁軽便レイアウトの制作(7)

今回の味噌汁軽便レイアウトではやってみたいことがあった。 それは「川の表現」である。 川のあるレイアウトは初期の林鉄レイアウトで三角橋を 入れたものを作成したがその後の改造で無くなってしまい、 その後はず~っと制作する余裕が無かった。   クリアウォーター、デブコンのテスト 水素材だけは割と潤沢に購入してあった(遠い目) あまりに久々に使うので使い方が??になっていたが、...

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水素材の研究

たまたま始めたディープウォーターによる水表現だったが (以降ディープウォーターをDWと称す) せっかく始めたので「試せることは全部やる」ことにした。 (連続して作業しないと「忘却」するから)   海(海岸)を作る DW用の染料として波音2色(海)を購入したので試す。 まずはサンプル海岸を作る。   波音1色 まずは単色で作ってみた。 う~ん・・・コレジャナイ感が(注:個人の感想です)...

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水素材の研究(2)

猛暑だからか?水素材の研究は続く。 前回「大波小波が”あるもの”に応用可能」と書いた。 それは「滝」である。 (涼しさを求めている?=>自分)   滝の水流の作り方 これは海の波をつけていて気が付いた。 大波小波の粘り+動きが付けられる特性を使うと「滝の流れが表現可能」 ではないか? やってみると ・大波小波だけではダメ ・透明な芯としてサランラップを細く伸ばして塗るとOK ということが判った。...

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帰ってきた!トレインスコープ

今年もやってきた! そう!軽便鉄道模型祭である。 この季節になると、なぜか私が思い出したように始めることがある。 それが「トレインスコープ」である。 前回の試みは2019年だった。 軽便レイアウトへのトレインスコープ導入テスト: 気まま雑記 (cocolog-nifty.com) この時点で使えるようにはなっていたものの、完成度が 低かった(遠い目) 電源車を作成 前回もレール給電ではダメだった。...

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いさみやの豆タンク(1)

それそろ猛暑も終わるだろうか? もうすぐ軽便祭なのだが出展ではないので特に準備は ない(はず)である。 そんな状況で新しい車両である。 タイトルにもあるが「いさみやの豆タンク」である。 この製品、元々はいさみや創業何周年記念(年数忘却)で 発売になるはずだったのだが、諸般の事情(秘密)で 製品化されなかったものである。 それがまさか!令和になって製品化されたのである。...

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いさみやの豆タンク(2)

一夜明けて今夜も修行(ち~ん)   シリンダ部の穴開け スライドバー(0.6φ)とシリンダにパイプを入れる穴(1.0φ) の穴を開ける。 シリンダが傾いているので小型バイスで固定したうえで 斜め角度を付ける。 この作業は老眼には辛い・・・   クロスヘッドの穴開け 極めて小さいクロスヘッドに穴を開ける。 ・ピストン棒:0.4φ ・クロスヘッドとメインロッドのピンの穴:0.7φ...

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